愛活防衛軍とは

豊かな資源と美しい国土を有する愛活共和国の治安維持を目的とした国直属の正規軍である。

設立当時は国内の治安維持及び、他国からの侵略を防ぐ安全保障の確保のみが役割であった。 我が国は各行政区にて市民の投票により選出された議員で実施される国会により首長を任命する事なっているが、 「ハァン、ハァン」としか指示をしない議員が多く、行政の指揮・外交などが的確に行えないため、 防衛軍がその役割を代行する形となり、防衛の傍ら全ての国民が満足できるよう、行政サービスの向上に勤しんでいる。

今夜の献立を考えているヤヨイ総司令
文化

愛活共和国には世界文化遺産に登録が予定されている文化的物件が存在する。

ドゲの地上絵

制作された年代は不明であるが、専門家の調査により5000年前には存在していたと推測されている。 テロリストによる爆破、エンダーマンによる鼻先土事件など、度々破損しているが、愛活軍先鋭の職人により 修復・復元が行われている。

ドゲの地上絵 ドゲの地上絵

元気の女神

食料や物資を考慮せずに無謀な進軍を行ったことが災いし、ゾンビ肉ですらご馳走という程の大飢饉が発生。 国の存続までもが危ぶまれたが、空腹でも笑顔で元気な一人の少女の存在により、軍の士気が高まり難を逃れることができた。 少女の功績と豊かな食生活を願い、総司令部広場に建造された。「元気の女神」は隊員の癒やしとなっている。

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2017-06-13_05.10.48WorldColorUpdateでややビビッドな色あいになった女神

ピラミッド

政府の今世紀最大の大型建築。ヤヨイ総司令の「えーっと、だいたいこのへん。」と精密に計算された地点を中心に、龍脈を取り巻くように焼石が積まれ、2016年に完成した。 建設中、過酷な重労働を強いられた軍関係者は次々と尿管結石で倒れていったと言われている。現在も周囲の緑化・整備が絶え間なく行われている。

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愛活神社

かつて軍事的な弊害と成る宗教類は政府の弾圧下にあった。 住民の安息よりも実直堅実な軍力整備に重きが置かれていた時代である。しかし国の大型建設に必ず起こる水難(主にバケツから発生)に労働者たちは「ハァン」とため息を漏らす毎日が続く。その中、ぬくもりの里の勇士の鶴の一声「ハァン」によって神社の建立を政府に嘆願しようという運動、後に神仏ハァン運動と呼ばれる動きが各地で起こった。
住民と政府との度重なる衝突と検討の末、ぬくもりの里の裏山にある礼所に降臨されたとされる神霊にあやかり愛活神社が建立される。度重なる水難を起こしていた不浄の霊たちはこの神社の霊力ですっかり沈静化し、住民たちの安住、周囲の発展に大きく貢献する事となる。

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閉鎖空間

鎮守府奥地に突如現れた謎の空間。建築時期、建築者は不明である。 空間の内部はおびただしい数の魔物の巣窟となっており、調査隊も半数が帰ってこない極めて危険な場所であるため、政府および愛活防衛軍も手を焼いている。

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祭壇

鎮守府地下軍事施設、通称「Y11」に召喚された大型敵性生物ウィザーとの激戦の末、鎮守府中央に祭壇がもたらされた。 多くの恵みを愛活軍に与え続け、そのポジションと天に届く乳白色の光線は、各施設の測量の中心としても活躍。

2017-04-27_23.44.35 2017-01-15_04.08.12稼働作業の様子

東西線(鎮砂線直通)の中心に位置する駅、「鎮守府前(ちんじゅふまえ)駅」。 多くの住民の交通の中心として機能している。壁に掲示されたTacmiのリゾート地ポスターが人気。

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遺跡

古代文明が築いた謎の遺跡。緻密に計算された水流が静かに注がれ続け内部の温度と湿度が一定に保たれ続けているため、何かしら重要な遺物を保管している可能性があると見て、政府の調査が続いている。

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防衛設備

他国からの侵略に備え、陸上および海上の防衛設備を整えている。

キューマル式戦車

某国(ジパング)からライセンス許諾を受け、共和国仕様を加えた主力戦車である。 開発・生産は氷猫檸檬重工業で行っている。

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  • 主砲
    • ディスペンサーブロック式滑空砲
  • 副武装
    • なし
  • 装甲
    • 石ブロックおよび丸石ブロック
  • ユニットコスト
    • 約950億愛活ドゲドル

駆逐艦フブキ(改)

某国の旧軍時代の駆逐艦の資料を元に開発・生産した駆逐艦である。 開発・生産はCHI(旧 瀬里阿智重工業)で行っている。

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正規空母アカギレプリカ

某国の旧軍時代の正規空母の資料を元に開発・生産した空母である…が、設計者が資料の単位を見誤り、本来のサイズの 1/4 というミニチュアが完成してしまった。建造に携わった氷猫檸檬重工業は元々艦の知識が無かったことが原因とみられる。 一時期フブキによる雷撃処分が実行されたが、もったいないので展示品として保管されることになった。(下記の写真左舷に被弾跡が確認できる)

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  • 兵装
    • レプリカのため未実装