愛活共和国には世界文化遺産に登録が予定されている文化的物件が存在する。
ドゲの地上絵
制作された年代は不明であるが、専門家の調査により5000年前には存在していたと推測されている。
テロリストによる爆破、エンダーマンによる鼻先土事件など、度々破損しているが、愛活軍先鋭の職人により
修復・復元が行われている。
元気の女神
食料や物資を考慮せずに無謀な進軍を行ったことが災いし、ゾンビ肉ですらご馳走という程の大飢饉が発生。
国の存続までもが危ぶまれたが、空腹でも笑顔で元気な一人の少女の存在により、軍の士気が高まり難を逃れることができた。
少女の功績と豊かな食生活を願い、総司令部広場に建造された。「元気の女神」は隊員の癒やしとなっている。
立体Ver
WorldColorUpdateでややビビッドな色あいになった女神
ピラミッド
政府の今世紀最大の大型建築。ヤヨイ総司令の「えーっと、だいたいこのへん。」と精密に計算された地点を中心に、龍脈を取り巻くように焼石が積まれ、2016年に完成した。
建設中、過酷な重労働を強いられた軍関係者は次々と尿管結石で倒れていったと言われている。現在も周囲の緑化・整備が絶え間なく行われている。
愛活神社
かつて軍事的な弊害と成る宗教類は政府の弾圧下にあった。
住民の安息よりも実直堅実な軍力整備に重きが置かれていた時代である。しかし国の大型建設に必ず起こる水難(主にバケツから発生)に労働者たちは「ハァン」とため息を漏らす毎日が続く。その中、ぬくもりの里の勇士の鶴の一声「ハァン」によって神社の建立を政府に嘆願しようという運動、後に神仏ハァン運動と呼ばれる動きが各地で起こった。
住民と政府との度重なる衝突と検討の末、ぬくもりの里の裏山にある礼所に降臨されたとされる神霊にあやかり愛活神社が建立される。度重なる水難を起こしていた不浄の霊たちはこの神社の霊力ですっかり沈静化し、住民たちの安住、周囲の発展に大きく貢献する事となる。
閉鎖空間
鎮守府奥地に突如現れた謎の空間。建築時期、建築者は不明である。
空間の内部はおびただしい数の魔物の巣窟となっており、調査隊も半数が帰ってこない極めて危険な場所であるため、政府および愛活防衛軍も手を焼いている。
祭壇
鎮守府地下軍事施設、通称「Y11」に召喚された大型敵性生物ウィザーとの激戦の末、鎮守府中央に祭壇がもたらされた。
多くの恵みを愛活軍に与え続け、そのポジションと天に届く乳白色の光線は、各施設の測量の中心としても活躍。
稼働作業の様子
駅
東西線(鎮砂線直通)の中心に位置する駅、「鎮守府前(ちんじゅふまえ)駅」。
多くの住民の交通の中心として機能している。壁に掲示されたTacmiのリゾート地ポスターが人気。
遺跡
古代文明が築いた謎の遺跡。緻密に計算された水流が静かに注がれ続け内部の温度と湿度が一定に保たれ続けているため、何かしら重要な遺物を保管している可能性があると見て、政府の調査が続いている。